日本財団による災害支援基金設置について
東北地方太平洋沖地震で被災された皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げます。
日本ASL協会では、発生時クラス中でしたが、幸い、受講生も講師も職員もけがはありません。
3月11日(金)夜からのクラス、レッスン、企画はすべてキャンセルとなっております。
交通網はかなり改善しておりますが、余震は継続、拡大し、原発の状況は予断を許さない状況で、キャンセルした企画が延期で開催できるかどうかは、決まり次第お知らせいたしますので、なにとぞご了承ください。

既にメディア各社の報道によりご存知の方も多いと思いますが、日本財団ではこのたびの地震で被害に遭われた方々を支援するため、募金活動を行っております。
また、日本語だけでなく、多言語で情報発信し、海外に対しても広く募金を呼び掛けていますのでお知らせします。
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/news/2011031202.html

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日本財団は、1995年1月に発生した阪神・淡路大震災以来、新潟中越地震(2004年)、能登半島地震(2007年)など、各地で発生した大災害現場で被災者の救助・復旧活動に対し、様々な支援を行ってきました。