(写真は国際手話入門コースの様子)
文型(SVO)理解して読み取りに慣れることと、接続詞等を使った表現ができるようになることを目指す中級コースⅠクラスです。入門コースで学んだ単語を使い、より長い文章を話せるようになりましょう。大人気につき今年度は2クラスで受講生を募集します。それぞれ会場が異なります。
東京都外国語手話普及促進事業* 助成対象講座

水曜日クラス (8月~11月)
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木)
【日程】(全12回)
①8/28、②9/4、③9/11、④9/18、 ⑤9/25、⑥10/2、⑦10/9、10/16、 ⑨10/23、⑩10/30、⑪11/13、⑫11/20
【申込締切日】8月7日(水)

月曜日クラス (7月~11月)*締め切りました。
【場所】日本ASL協会事務所(飯田橋)
【日程】(全12回)
①7/29、②8/5、③8/19、④8/26、⑤9/2、⑥9/9、⑦9/30、⑧10/7、 ⑨10/21、⑩10/28、⑪11/11、⑫11/18
【申込締切日】7月8日(月)

【両クラス共通】
時間:夜7:00~8:40(100分)
受講料:日本ASL協会会員(一般会員以上)、ろう協会会員:27,000円、その他の方:30,000円
対象:当協会主催国際手話講座入門コース修了者、または同レベルの方
定員:各クラス15名(定員になり次第、受付終了)
申し込み:こちらからダウンロードできます(7月3日にアップしました)
※締切後のキャンセルは所定のキャンセル料が発生します
お申し込先: 日本ASL協会事務所
Email: office@npojass.org、Fax: 03-3264-8977
その他:国際手話と日本手話を使って指導します


後藤啓二(ごとうけいじ)講師
後藤啓二講師

【講師ご紹介】
後藤啓二(ごとうけいじ)。ろう者。1999年、ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業により1年間、米国のギャロデット大学にて主に’Deaf’をテーマに学ぶ。中でもVisual Communicationクラスにて聞こえる人、ろう者、各国の異なる手話言語や文化背景を乗り越え、誰でも見てわかるコミュニケーションの基本に触れる。帰国後、全日本ろうあ連盟で去年まで約20年間にわたり、世界ろう連盟や国際ろう者スポーツ委員会(デフリンピック)等と連携した国際活動に携わる。国際手話の講師経験および通訳経験多数。

水曜日クラス会場地図
国立オリンピック記念青少年総合センターへのアクセス
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
・小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分
・東京メトロ千代田線 代々木公園駅下車 徒歩約10分
・京王バス 新宿駅西口(16番)/渋谷駅西口(40番)
★日程により使用する教室が異なります。詳細は受講者にお知らせします。

*東京都外国語手話普及促進事業 とは
2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、 外国から来日する聴覚障害のあるお客様をおもてなしするために、東京都が行う外国語手話普及促進の取組みで、都内在住・在勤・在学の方は、外国手話の技術習得に係る当協会講座の受講料の一部(1/2)助成があります。(条件あり)
詳細はこちらをご覧ください。