＊終了しました。

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 米国ミズーリー州で、ろう／難聴者のためのカウンセリングやコンサルタントを提供する団体Garrett LCSW & Consulting, L.L.C.を設立し、設立者（兼）代表（兼）セラピストとして精力的に活躍されているMr. Garrett（ギャレット）をお招きし、アメリカから講義を生中継します。
≪日程≫３月１日（土）午前１０時～午後１時 
≪会場≫京都・全国手話研修センター・スタジオ
＊東京会場（ストリーミングによる視聴）…日本ＡＳＬ協会（千代田区飯田橋3-3-11-701）
≪講師≫Mr. Ernest E. Garrett Ⅲ(ｱｰﾈｽﾄ ｷﾞｬﾚｯﾄ三世)

日本財団聴覚障害者海外奨学金事業
遠隔指導－ＡＳＬ（アメリカ手話）の講義をうけよう！

日本にいて、アメリカ手話による講義を生中継で視聴し、ＡＳＬ（アメリカ手話）やアメリカのろうに関するさまざまな分野を学ぶ機会のことで、留学前の奨学生のみならず、全国の幅広い聴覚障害者に向けて実施しています。
アメリカの聴覚障害者社会はどんなものか知りたい方、留学はしてみたいけれどその機会が得られていない方、アメリカ手話に触れてみたい方、直接に質疑応答も可能です。皆様の参加をお待ちしております。

  ernest Mr. Ernest E. Garrett Ⅲ（アーネスト　ギャレット　三世）
米国ミズーリー州セントルイス出身、ろう者
＜資格＞ソーシャルワーカー（ＳＷ）
公認ソーシャルワーカー（ＡＣＳＷ）
公認臨床ソーシャルワーカー（ＬＣＳＷ）
   
   ≪講義テーマ≫
講義１　” Self-Care vs. Self-Neglect: The Responsibility Is Yours! ”
自己管理と自己放任：責任はあなた次第！（仮題）
講義２　”Leading & Collaborating Through the Lens of Inclusiveness”
あらゆるレンズを通して見る先導と協調（仮題）
   
  米国ミズーリー州で、ろう／難聴者のためのカウンセリングやコンサルタントを提供する団体Garrett LCSW & Consulting, L.L.C.を設立し、設立者（兼）代表（兼）セラピストとして精力的に活躍されています。スクールソーシャルワーカーとしての経験も豊富で、現在は、新生児聴覚スクリーニングやろう者のメンタルヘルス、ろう盲者支援等に関する州内の各諮問委員会の委員を務められる他、多方面で活躍中。
2009年-2011年には、全米黒人ろうあ者協会(NBDA:The National Black Deaf Advocates)で会長も務められました。
   
日時 ２０１４年３月１日（土）午前１０時～午後１時
  ＜京都会場＞ ＜東京会場＞
会場 全国手話研修センター　　　＊地図はこちら
（京都市右京区嵯峨天龍寺広道町3-4）		 日本ＡＳＬ協会事務所　　　＊地図はこちら
（千代田区飯田橋3-3-11-701）
参加費 無料（どなたでもご参加いただけます。）
申込方法 日本ＡＳＬ協会事務所（下記連絡先）にお申込ください。
ただし定員を超えた場合は聴覚障害者からの申込みを優先とさせて頂きます。
締切 ２月２５日（火）
その他 ＊アメリカ手話で話します。
（アメリカ手話／日本手話の通訳付き）
（日本語音声希望の方はお問い合わせください）
＊配布資料は、日本語訳付き		 ＊ご希望の方は、お問合せください

＜ＡＳＬ（アメリカ手話）を学ぼう＞　　
日時：２月２８日（金）午後７時～９時
会場：全国手話研修センター
対象：翌日（３月１日）に参加される方のみ
内容：翌日の講義で使われる単語を中心とした事前学習会

【協賛】
社会福祉法人全国手話研修センター
米国・オーロニ大学デフセンター

【問合先／申込先】
ＮＰＯ法人日本ＡＳＬ協会(本事業実施団体)
〒１０２-００７２　東京都千代田区飯田橋３－３－１１
飯田橋ばんらいビル７０１
ＦＡＸ：０３（３２６４）８９７７
本事業専用Email：ryugaku@npojass.org
ウェブサイト　http://www.npojass.org
これまでの遠隔指導の様子は、下記に掲載されています。ご覧ください。
https://www.npojass.org/nf/videoconference

*Gallaudet大学の日本語表記には「ギャローデット」もありますが、
当協会では、発音に近い「ギャロデット」で表記しています