Connie san*終了しました。

オランダ、インドネシアとグローバルに手話の研究をされているConnie(コニー)さんが、
7月に国際シンポジウムのため来日*。
日本のろう者と交流したい!というご希望からこの企画が実現しました!
彼女は、インドネシアのバリ島にあるKata Kolok**という村で交わされている先住民の手話を研究中。
とても興味深いお話を聞くことができるのではと思います。
お話は国際手話で伺います。お気軽にお申込みください。(写真は7月20日の打ち合わせ時)

日 時:2012年7月21日(土)
午後6時30分~午後8時予定
場 所:東京都障害者福祉会館 A3(東京都港区)
参加費:日本ASL協会正会員1,000円、同 一般会員   1,500円、その他の方      2,000円
定 員:20名程度
Connie de Vosさん(コニー・ドゥ・ボス)ご紹介
博士課程終了。手話研究者。聴者。国際手話で会話可能。
イギリスにあるイギリスのプレストンにあるセントラルランカッシャー大学手話研究所***に今年5月まで勤務。
現在はオランダに戻りマックスプランク心理言語学研究所に従事。

*手話言語と音声言語のシンポジウム(1)「言語の記述・記録・保存」(大阪)
2012.7.28~7.29
http://www.minpaku.ac.jp/research/news/20120728-29rm
無料ですが、お申込みが必要です。

**Kata Kolok(カタ・コロッ)
deaf talk 「ろう者の言葉」という意味
7世代にわたり多くのろう者を排出しているインドネシアのバリ島で使われている手話。。。
ご参照:http://aasl.aacore.jp/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E6%89%8B%E8%A9%B1

***同職場で働く相良啓子さんのご紹介です。相良さん、ありがとうございました!
ご参照:https://www.npojass.org/archives/6232

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