デフ スタディズ(ろう者学)クラスのクラスの様子をアップしました! ⇒こちら

Deaf Studies (デフ スタディーズ ろう者学)
アメリカには、大学や高校で黒人・女性・ユダヤ人など、
少数派(マイノリティ)の文化をもつグループへの理解を深め、文化的、歴史的遺産を学ぶ取り組みがあります。
デフ スタディーズとは、同じマイノリティであるろう者の視点から、「ろう」について学ぼうとするクラスです。

新講師Meredithさんは、ギャロデット大学Deaf Studiesを専攻されました。
協会としても、米国における「デフ スタディーズ」を学ぶクラスの開講は初めてとなります。
この機会をお見逃しなく!

期間:2012年4月~9月 全20回

時間:午前11時~12時(90分クラス)

場所:日本ASL協会事務所
(千代田区飯田橋3-3-11 飯田橋ばんらいビル701号室)
https://www.npojass.org/about/access

受講料:38,000円(20回分)

対象:Signing Naturally Level1修了者または同等レベルの方

講師:Meredith Peruzzi(メレディス ペルツィ)さん
米国ワシントンDC育ち。
2011年 ワシントンDC(コロンビア特別区域)ギャロデット大学卒業、
専攻-Deaf Studies(デフスタディーズ/ろう者学
2010年、筑波技術大学にて英語、ASL指導のインターンをうけ、教材作り等の研修を積み、
いざ、当協会のASL講師として勤務いただくことになりました。
彼女のご紹介ビデオはこちら

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*Gallaudet大学の日本語表記には「ギャローデット」もありますが、
当協会では、発音に近い「ギャロデット」で表記しています